板橋区周辺の外壁塗装、外壁リフォームは有限会社玉置へ!

お気軽にお問い合わせください!

0120-16-9017
お問い合わせフォーム

Warning: Use of undefined constant 玉置日記 - assumed '玉置日記' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/vuser03/6/1/0208216/www.tamaokipaint.tokyo/admin/wp-content/themes/site/single.php on line 7

玉置日記

横浜市生麦の漏水検査について

三ヶ月ほど前に、防水及びシーリング工事を行った現場での

漏水調査依頼が有り、本日ホースなどを持参して現場に行ってきました。

先ずは漏水の見られる1階の店舗内の現状を確認させて頂き、外壁側の壁下

巾木あたりからの、漏水と言う事で、マンション外側の外壁、犬走、巾木

基礎部分、タイルと巾木の入隅に、二時間程度の散水試験を行いました。

 

その後、時間を置き、室内を確認するも、何処からも漏水は無く、

再び、外壁を確認すると、何と、クーラーの冷媒管のスリーブ(コア抜きした穴)に大きな穴が・・・

DSC_0401

DSC_0402

基本的には、きちんと塩ビ管などでスリーブの穴を埋めて防水パテ、もしくは

カバーなどで覆うのが一般的かと思われます。

此方は、同じ部屋のもう一つの冷媒管に成ります。

ちゃんとカバーがされているのがわかります。

DSC_0407

室内はクーラーの脇から水が入って居る状態でした。

DSC_0399

床が濡れていた原因は、躯体と内壁の間に水が入りその水が下に流れて

室内の巾木伝いに漏水したと思われます。

本日、お客様とのお話の中で、そんなに強い雨ではなくても、風向きによって

漏水するとの事でしたので、間違え無いと思われます。

今日は漏水調査との事でしたので、雨も強かった為に応急処置として

1メーターのマスキングテープでマスキングして上から、ガムテープを

ぐるぐる巻きにして、雨水が入らないように仮補修をしておきました。

DSC_0404

DSC_0406

あくまでも応急処置ですので、今後、防水パテを使い隙間を埋め戻し補修を

するか、カバーを付け直すかして対応願います。

 


見積もり無料!お気軽にお問い合わせください!

0120-16-9017 お問い合わせフォーム