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玉置日記

外壁塗装は、何のために定期的にするの?

住宅の外壁は、太陽の紫外線や熱、風雨などにより劣化が進んで行きます。
住宅の外壁は建物を守る大切な役割があるので、そのままにしておくわけにはいきません。

太陽の紫外線は外壁の表面を劣化させたり、シーリングを劣化させたり、外壁に小さなひび割れなどができ、これらの箇所から雨水が浸入してしまい、建物に利用されている建材を腐食させていきます。

一戸建の建物の大半は木材になりますので、漏水により木材が腐食を起こすことになりますし、金属類などは錆びてしまうなどの悪影響を与える事になります。
外壁塗装を行う事で建物は新築の時と同じように外観が綺麗な状態になりますが、外壁塗装の目的は単に住宅の外壁を綺麗に塗りかえるだけではなく、日々劣化した外壁のメンテナンスを行い、耐久性を取り戻すと言う大切な役割があります。
外壁塗装では、塗装を行う前に外壁の下地補修などのメンテナンスを実施し、ひび割れた部分の補修やシーリングの打ち直しなどをしていきます。
また、金属が使われている部分などは錆を綺麗に落とした上で、錆止め材を塗布するなどのメンテナンスを行って下地を作り上げていきます。
塗装には下地調整が重要とされていて、下地を作り上げた後、その上で、下塗り、中塗、上塗を行って塗装を重ねて行くとで、塗膜が作られ、雨などを弾いてくれる外壁にすることが出来ます。

定期的に外壁の塗装をする事で建物の劣化を軽減してくれます。

下地クラック補修、補修材注入施工状況。

CIMG3950

下地クラック補修、補修材擦り込み施工状況

CIMG3951

この様に、丁寧に下地のクラックを補修する事で塗装後の雨水の侵入を防ぎます。

 

 

 


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