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玉置日記

最近、雨漏りのお話しが多く成ってます・・・

ここ最近、台風の影響も有り、雨漏りがすると言うお客様が、増えて居ます。

大体は、サッシ廻りのシーリング、サイデング目地、打継目地の劣化や割れが主な原因ですが躯体の梁、外壁のクラックと

言った所からも漏水している場合が有ります。 サッシ廻りやサイデイング目地、打継目地などでしたら劣化は目視で確認

出来ますが、外壁特にタイル面、レンガ面などは、目地剤の劣化や剥落を2階以上の階の外壁で確認することは難しい事です。

仮設足場を組んでの確認作業が間違いないと思われます。

前回もお話し致しましたが、外壁部からの漏水は 建物内部の部材の劣化や鉄筋部の爆裂などを引き起こし兼ねません。

外壁や屋上、バルコニーなどからの漏水は、躯体のなかで毛細管現象を起こし何処から漏水を起こすか分からないのです。

漏水しているであろうと思われる場所を端から一つ一つ潰して行くしかないのが現状です。

お金を掛けれれば、建物全体の下地補修工事、シーリング工事、防水工事、塗装工事を行なえば漏水も無くなるでしょう、

但し外壁全面改修工事には多額お金が掛かるのも事実です。

仮設足場を掛けるので有れば、全面改修工事をお勧めします、そうでなければ漏水の原因箇所をこまめに潰していく

方法しかないと思われます。

毛細管現象で梁からの漏水(押し入れ天井)、原因は外壁部からの漏水と思われます。

CIMG0013

外壁の目地の劣化部からの室内への漏水と思われます。

CIMG0081

室内階段天井。

CIMG0077

此方は軒天の漏水。目地のシール劣化による物。

CIMG0083

漏水は、発見したら早めの補修工事をお勧めしています。

 

 


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