下高井戸の工事について
今回は、杉並区の下高井戸での工事に成ります。作業内容は草木伐採と共用廊下、外階段の高圧洗浄と成ります。
先ずは、草木の伐採の施工前写真に成ります。
1階のベランダ側に成ります。洗濯物も干せないほど、草木が生い茂って居ます。
1階の玄関側も、奥の部屋に行く動線にかぶさっていて、歩くのも大変かと思われます。
建物の横も人が通れる状況では有りません。
階段の高圧洗浄施工前に成ります。
同じく、共用廊下、高圧洗浄施工前に成ります。
バルコニー側の伐採施工状況に成ります。
建物横の伐採施工状況に成ります。
玄関側の木の根の掘り起こし状況に成ります。
玄関側の伐採施工状況に成ります。
この様に、建物の周りを全て伐採をしてから高圧洗浄を施工して行きます。
今回は、外壁改修工事では有りませんが、お客様からの依頼が有れば大抵の工事は私共で施工に
当たらせて頂きます。どのような事でも、ご一報頂ければ対処して参りますので御連絡を頂ければと思います。
by.(有)玉置
中野区の屋上防水見積
今日は中野区の屋上防水の見積に成ります。今現在、雨漏りが有るとの事で、急遽見積依頼と成りました。
築20年位との事で、全体的には差ほどの痛みは有りませんでしたが、一部雨漏りが有るとの事で確認を
しました。
シート防水のつなぎ目が、経年劣化の為に、浮いてそこに亀裂が入ったとの事でした。
今現在、ビニールシートで応急処置をしてありました。
此方は、撤去後 廃棄処分との事です。
此方の物置は、お客様の方で中身を出して頂き、移動しながらの作業と成ります。
今回は架台も防水を掛けます。
今現在、シート防水と成っているので、今回も同じ工法でのシート防水に成ります。
ドレンに関しては改修ドレン設置の予定です。
お客様からは了解を頂いているのですが、作業にあたっては、お客様のご自宅の内階段を使わせて頂く為に
材料の搬入には、最善の注意を払い施工に当たらなくては成りません。
これからのシーズンは台風の影響も多いのでお客様も気が気では無いと思われます。
なるべく早く施工に入れるように、進めて行きたいと思います。
早急に見積を制作してお渡しいたします。
川越、成増の現場について
今日は川越の塗装及び防水、成増の雨漏りの工事についてです。川越の現場は、元々本日のお客様の前の家を
塗装工事の為にお伺いしていたときに、お声がけして頂き、是非家もお願いしたいと言う事で施工依頼を頂き、塗装工事を
施工させて頂きました。内容は軒天の塗装、庇塗装、バルコニー防水、手摺塗装と成ります。本来は正面に、仮設足場を
組み上げての、軒天塗装でしたが、梯子で何とか届くと言う事で、仮設足場から移動式に変更しての施工と成りました。
何とか梯子で届く高さでした。
庇天場のケレン施工状況。
庇天場の錆止め塗布状況。
庇天場の施工完了。
バルコニー防水下地流し込み状況。
バルコニー防水トップコート塗布状況。
バルコニー防水施工完了。
今回は、お客様の気に成るところを施工するという工事に成ります。
施工の方も本日をもって施工完了と成りました。
成増の雨漏りの工事に成ります。
前回の台風の影響で、確認をしたところ、最初はサッシ廻りとの事でしたが、
サッシ廻りでは無く、躯体からの漏水が怪しいとの事で、屋上の笠木を外してみると、大きなクラックが、
シール剤で補修して、完了に成ります、今後 雨が降って、雨漏りしなけえば完了と成ります。
横浜市神奈川区の見積現場
横浜市は神奈川区の現場の見積依頼が有り、行ってきました。ナビを使ってもたどり着けない所で
苦労しました、やはり地図の方が間違いないですね、山の中の閑静な住宅街に有るのですが、
あっちこっちに階段があり、車では通る事が出来ません、だいぶ苦労をしましたが、たどり着くことが出来ました。
今回は、外壁塗装、シーリング、外部鉄骨階段、バルコニー防水、屋根塗装に成ります。
共用廊下に成ります。
建物が丘に対して斜めに建っている為に、仮設足場の設置に少々手間が掛かりそうです。
外部の鉄骨階段に成ります。
共用廊下の軒天に成ります。横樋が1本通って居ます。
屋根に関しては、多少の劣化が見られますが、補修及び塗装で大丈夫そうです。
1階廻りの傾斜下側は1段低い為にバルコニーの下に基礎上げしてありました。
建物全体が傾斜に建つている様子が分かります。
今週末の提出に向けて見積書の制作に取り掛かって居ます。
休み明けには提出できます。
最近、雨漏りのお話しが多く成ってます・・・
ここ最近、台風の影響も有り、雨漏りがすると言うお客様が、増えて居ます。
大体は、サッシ廻りのシーリング、サイデング目地、打継目地の劣化や割れが主な原因ですが躯体の梁、外壁のクラックと
言った所からも漏水している場合が有ります。 サッシ廻りやサイデイング目地、打継目地などでしたら劣化は目視で確認
出来ますが、外壁特にタイル面、レンガ面などは、目地剤の劣化や剥落を2階以上の階の外壁で確認することは難しい事です。
仮設足場を組んでの確認作業が間違いないと思われます。
前回もお話し致しましたが、外壁部からの漏水は 建物内部の部材の劣化や鉄筋部の爆裂などを引き起こし兼ねません。
外壁や屋上、バルコニーなどからの漏水は、躯体のなかで毛細管現象を起こし何処から漏水を起こすか分からないのです。
漏水しているであろうと思われる場所を端から一つ一つ潰して行くしかないのが現状です。
お金を掛けれれば、建物全体の下地補修工事、シーリング工事、防水工事、塗装工事を行なえば漏水も無くなるでしょう、
但し外壁全面改修工事には多額お金が掛かるのも事実です。
仮設足場を掛けるので有れば、全面改修工事をお勧めします、そうでなければ漏水の原因箇所をこまめに潰していく
方法しかないと思われます。
毛細管現象で梁からの漏水(押し入れ天井)、原因は外壁部からの漏水と思われます。
外壁の目地の劣化部からの室内への漏水と思われます。
室内階段天井。
此方は軒天の漏水。目地のシール劣化による物。
漏水は、発見したら早めの補修工事をお勧めしています。
屋上防水工事工程
またまた、雨の多い日が続いていますが、雨にまつわる、屋上防水工事のお話しです。
先日、施工完了と成りました、笹塚の現場の屋上に成ります、屋上は既存がアスファルト防水に成ってます。
ドレン廻りの補修状況に成ります。
立ち上がりのシート補修状況に成ります。
平場の補修と、脱気筒設置状況です。
天場の笠木を新しい物に変更設置します。
防水トップコート塗布状況に成ります。
施工完了。
この様に、今回はアスファルト防水の補修及び脱気筒、改修ドレン設置、トップコート塗布を施工した補修工事
に成りました、アスファルト防水も経年劣化で、あっちこっち浮きやクラックが入り漏水の危険が有ったために
今回の工事で漏水の不安も無くなりました。
屋上の工事は、雨の日には、施工出来ないため、かなりの時間を要してしまいました、本来ならば
3日の予定が10日程に工期がずれこんでしまいましたが、他の工事と被らない所でしたので全体工事の工程には
支障なく工事を完了する事が出来ました。
全くこの雨には苦労させられました。まだまだ、台風の季節が続きますが頑張って行きたいと思います。
雨漏りについて・・・
屋根や外壁は太陽の紫外線により常に劣化を引き起こすと言われています.
この劣化の中でも雨漏りなどの原因に繋がるのが毛細管現象です。
毛細管現象と言うのは、目に見えないような隙間となる狭い空間を雨水が浸透していく現象で、人間の身体の毛細管を例えた現象なのです。
住宅の外壁は、新築の時には雨を弾き飛ばす性能が在りますが、この性能は自然の猛威により低下していきます。
性能が低下する事で耐久性が失われていくため、外壁に降り注ぐ雨水は徐々に吸収しやすい状態になるのです。
因みに、住宅の雨漏りと言うと屋根を連想する人が多いのですが、雨漏りの多くは屋根ではなく、外壁から侵入する水が原因とも言えます。
外壁に在るクラックやひび割れ、隙間などに埋め込まれているシーリングの劣化、シーリングの割れ、痩せ、剥がれ、と言った症状が起きている個所から雨水が侵入してしまい、雨水は毛細管現象により徐々に建物内部へと侵入し、雨漏りが生じる事になるのです。
尚、毛細管現象で怖いのが建材の腐食です。
雨水は木材を腐らせてしまったり、金属製の釘や金具などを錆びさせる性質を持ちますので、家の耐久性にも悪影響を及ぼすことに成ります。
外壁塗装と言うのは単に外壁を綺麗に塗りかえるだけのメンテナンスではなく、劣化及び耐久性が低下した外壁を外壁塗装により雨漏りや吸収し難い外壁に変えると言う大切な目的が在ることからも定期的なメンテナンスが必要になるのです。
ここ最近、台風によって雨の日が続き、横殴りの風雨で3件ほどの、雨漏りが有りました、私共の施工では有りませんでしたが、やはり建物の
外壁のクラックからの雨漏りでした、シーリングでの工事をさせて頂き、散水試験を行い、その後の結果待ちとなっています。
中野区の見積物件
今日は中野区の物件の見積に成ります。内容はというと1階廻りのタイル面及び床、外構の壁の
高圧洗浄と屋上の物干架台のハツリ、成型、防水工事に成ります。
正面横のタイル塀
正面入り口
駐輪場
駐輪場庇
正目入口の床
正面玄関前
駐輪場床
外構の壁
外構の壁内側
1階表廻りは、高圧洗浄で綺麗にして欲しいとのお客様のご要望に成ります。
屋上の方はと言うと、洗濯物干しの架台が劣化して、ボロボロなので、廻りを撤去して防水処理を
行います。こちらは1日で施工出来る作業に成ります。
劣化部分を撤去して、成型していきます。
工事としては、高圧洗浄、防水工事共に、1日で終わると思われます。
建物自体は、築20年位との事でしたが屋上の防水は多少の劣化が見られる程度で、建物自体も綺麗でした。
1階廻りに関しては、人の出入りが頻繁に有る為、多少の汚れが有る程度で、高圧洗浄で、綺麗に成ると思われます。
ここ最近の進捗状況、明日から施工開始の現場
笹塚の現場もバルコニー内の防水も終わり、残すは仮設足場の解体をもって施工完了と成ります。
バルコニー防水施工完了
笹塚の方は、今週中には全て施工完了と成ります。居住者様、近隣住民の皆様方には多大なごご協力の程感謝しています。
明日からは、神奈川県相模原市の現場が外壁改修工事施工開始と成ります。
仮設足場の施工から取り掛かりたいとおもいます。
此方の手摺に有る目隠しを新しい物に変更するか、取っ払うか、施主様と協議中です。
此方の現場は居住者様の半分以上の方が外国の方の為、工事のお知らせ文を配布致しましたが、字を読めない方
多く、お会い出来た方々には口頭で説明をさせて頂きましたが、お会い出来なかった居住者様もいらっしゃいます。
工事を進めながら、口頭にて御理解を得て行きたいと思います。
明日は朝から漏水箇所のシーリング工事に行って来ます。
漏水箇所は4階バルコニーの外壁からと思われます。
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